気になっていること その2
平成不況だから、消費者が低価格志向だからということで"激安ブーム"が起こったり、マスコミが"激安店"に注目したりしているが、重要なことは、「価格破壊」を一時的なファッションとしてとらえるのではなく、「価格破壊」は企業の社会的使命、企業の哲学・理念などのように永続的なものとしてとらえられなければならない、ということです。
「価格破壊」をめざす企業は、その実現のために社内外における既成の概念、既成の仕組み、既成の体制に対して、その在り方そのものを疑い、現状を否定し、そしてそこに発生しているムダをなくしていくための新しい仕組みづくりにチャレンジしていく。
それらの企業にとって「価格破壊」は、一時的なブームでも、ファッションでもなく、自らの企業の存立を賭けた"永続的なチャレンジテーマ"なのです。